みなさんこんにちは!!(^O^)
アークラボの松原です。
5月も今日で終わり、明日から6月に突入します!!
6月~7月といえば、梅雨の時期に入りますネ!
今日は、梅雨のジメジメした時にかく汗について紹介させて頂きます。
人間は本来暑くなると、汗をかきます。
汗をかくことで、体温を下げ、体の中の温度調節をおこなっているのです。
しかし、梅雨の時期では、高温で湿度も高くなる為、汗をかきにくくなります。
ん?湿度が高いと汗が沢山出るのでは?
と思ってらっしゃる方もいるのではないでしょうか??
実は、この考え方には落とし穴があるのです。
そもそも、汗の役割ですが
汗が蒸発する時の気化熱で、
代謝の際に生じる熱を下げるのです。
その為、
私たちの体は、「蒸し暑いな」と感じたら最初は汗をかくことで体温を下げようとします。
しかし、湿度が高い事で汗が気化する事が難しくなり、体が「気化しにくいな」
と感じる事で汗をあまりかかなくなります。
すなわち、高温で高い湿度だと温度調節がうまくいかなくなりやすいのです。
\(゜ロ\)(/ロ゜)/ナンテコッタ
温度調節がうまくいかなくなると、自律神経のバランスが崩れてきます。
自律神経のバランスが崩れた状態でクーラー等で体を冷やすと、、、、
皆さん、想像がつきますよね(*_*)
なので、高温で湿度の高い際にかいた汗は、出来るだけ早くタオルで拭き取るようにしましょう!!