夏に向けて湿度も温度も上昇中の岡山ですが
水分補給、いよいよ大切なシーズンになりました。
もちろんどのシーズンも大切なのですが。
そして
水分補給と言えば思い出される“熱中症”が話題になりやすいのは今!
熱中症に関しては先月の片岡のブログをぜひご覧ください。
『湿度が高い日は熱中症に注意!その予防法とは?』
arc-labo.net/blog/2021/05/post-15550
片岡ブログにもありましたが、
水分補給は喉が渇いたと感じる前にするのが大事です。
分かってはいるけれど。
気づいたら補給できていない、
ということもあります( ̄▽ ̄;)
特に年を重ねてくると
喉の渇きが分かりにくかったり(^^;)、
お仕事ですぐには補給できなかったり(;´Д`)。
そんな方は、水分補給タイムをスケジュールに組み入れましょう!
水分が体内に吸収されるのは摂取後20~30分と言われ、
喉の渇きを感じた時にはすでに脱水症状と言えます。
だから
喉が渇く渇かないに関係なく
水分を補給する習慣をつけるのがけっこう大事。
運動前や草むしりの前など
明らかに水分が出ていくであろう活動の前や、
集中した勉強や没頭する趣味の前など
水分補給が難しいシチュエーションになる前には
喉が渇いていなくても水分補給をしてください。
親のお小言が始まりそうな時や
友達の愚痴話が長引きそうな時なども
しっかり水分補給を忘れずに。
20分後の自分を守りましょう。
逆に
水分補給がいつでもできる環境や状態にある時も
かえって水分補給を忘れてしまいます。
そんな環境にある時は
手のすぐ届くところ・視界に入るところに
ピッチャーや水筒、ペットボトルを常備して
1時間に200mlずつ飲み切るようなペースで
補給してください。
一度にたくさんがぶ飲みしても
腎臓に負担がかかるだけで
良くは吸収してくれません。
また吸収率を上げようと思ったら
ぬるま湯温度(今の季節なら常温程度でOK)が
おススメです。
カフェインや糖分・塩分の含有にも気を付けてください。
腎臓等に負担をかけて
処理能力の低下を招いてしまします。
水分補給のつもりが
逆に喉の渇きを誘発しちゃった
という経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
味のついた飲料につい手が伸びる方は
辛いかもしれませんがお水や無糖の炭酸水を選択して
味に慣れてくださいね。
けっこうおいしいです。
平均的な成人の場合
ヒトのカラダは
55~60%は水分でできています。
枯らさない(脱水しない)ように
スケジューリングしてみてくださいね(*’ω’*)
~カラダ Rebirth スタジオ~
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