おはようございます。
ARC Labo赤坂店の森松です。
前回に引き続き冷え症シリーズです。
実は冷え症って色々タイプがあるの
知っていますか?
冷え症のタイプによって、
対処法が変わります。
今日は冷え症もタイプについて、
お話しします。
①全身冷えタイプ
〈特徴〉
ダイエットや運動不足が原因で
筋肉も少なく、新陳代謝や内臓機能の
低下によって起こる冷え。
手足が冷たい、平熱が36.2度以下、
肩こりや生理痛が酷い、よく風邪を引く、
すぐに湯冷めする、顔色が青白い、
貧血気味など。
〈対策〉
胃腸(内臓機能)の働きが衰えている
可能性大のため、山芋、鶏肉、
なつめなどの胃にやさしい食材を
積極的に摂りましょう。
時には消化しやすいおかゆなどの
やわらかいものを食べ、消化を
助けましょう。
食べ過ぎや消化に負担のかかる
食べ物は胃に血液が集中し冷えの
原因となるため、臓器に負担が
かかる食べ過ぎはNG。
水分が溜まりやすいので飲み過ぎにも注意。
②末端冷えタイプ
〈特徴〉
冷えの初期症状ともいえ、手足が最も冷えて
なかなか温かくならない症状。主に脚の色が
白くて冷たい、いつも手が冷えきっている、
トイレの回数が少ない、むくみやすい、
めまいや立ちくらみがする、肌が乾燥
しやすい、寝ているときに足がつるなど。
〈対策〉
血流がよくなる紅茶やウーロン茶など発酵が
進んだお茶が効果的です。食材では育つ
までに時間のかかる食材が◎。
ゴボウ、にんじん、玉ねぎ、しょうがなどの
血行促進野菜をたっぷりと摂り、じわ~っと
内側から温めましょう。
特にこのタイプは冷たい飲み物や食べ物は
厳禁。
必ず常温orホットが基本です。
③水分冷えタイプ
〈特徴〉
水分の摂りすぎ、またはうまく排泄できずに
体内に水分を溜めこむことによって体が
冷えてしまっている状態。
主に便秘気味or下痢をしやすい、汗を
かかないor多汗症、だるくてむくみやすい、
下半身太りが気になる、お腹が張りやすい、
水やお茶をよく飲むなど。
〈対策〉
やわらかい野菜は水分がたっぷりなので
控えめにし、夕方以降の水分の過剰摂取
には気を付けましょう。
噛み応えのあるれんこん、ゴボウなどが
おすすめです。
海藻や豆類、黒ごまなどの色が黒っぽい
食材を積極的にとりましょう。
あと2タイプありますが、長くなったので
また次回、書かせていただきます。
〜カラダ Rebirth スタジオ〜
ARC Labo赤坂店
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組み合わせ、腰痛・肩こりなどの痛みを
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