自分自身の身体を知る ~足関節 骨格編~

皆さま

 

おはようございます。

 

 

ARC Labo赤坂店の三原です。

 

先週から足関節編になりますが、今日は足関節を構成する骨と足部全体の骨についてお話したいと思います。

 

まずは足部の骨がどうなっているのかご覧ください。(図は全て右足となります。)

 

最初は斜め前から全体図です。

 

なんとなくこんな感じで足部って形成されているんだなーと思っていただければと思います。

 

次に後方からの図です。

・内くるぶしがある脛骨

・外くるぶしがある腓骨

・脛骨、腓骨の下にある距骨

・距骨の下にある踵骨

前と後ろから図を見ていただくと足関節がどのように動くのか少し想像できますでしょうか?

 

最後に上からの図をご覧ください。

小さい骨もありますが全て合わせて28個の骨があります。

意外と多いですよね。

 

次回は足関節(距腿関節)の動きについてお話していきますので、是非今日名前が出た骨の場所をイメージしておいていただければと思います。

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