呼吸を調えましょう(1)

呼吸を調えましょう

 

ARC Labo赤坂店 青木です

 

 

 

 

マスク生活が長引き、ストレスを受けながら日常生活を送ることが

 

当たり前になりつつあります。

 

 

 

 

こんなときに、ふと自分の呼吸が浅く、

 

早くなっていることに気づきます。

 

 

 

 

 

呼吸と自律神経のバランスには密接な関係があり

 

早く・浅い呼吸は交感神経の活動を活発にし不眠、イライラなどの原因と

 

なります。

 

 

 

 

 

そもそも自律神経系は自身の意志とは関連なく

 

身体機能の平衡を保つために働いています。

 

 

 

 

 

一般的に交感神経は身体の働きを活動的にし、

 

緊張やストレスで活発になります。

 

 

 

 

 

 

 

一方副交感神経は身体をリラックスさせ消化機能の活動を優先させます。

 

どちらも大切な神経系ですがどちらかに偏ると

 

身体のバランスが崩れ不調を感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いわゆる自律神経失調といわれる症状です。

・・・次回につづきます。

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