ツボから始めるセルフケア

皆さまこんにちは、ARC Labo赤坂店の小林です。

 

突然ですが皆さまは目の疲れ、感じていませんか?

 

現代において眼精疲労は誰でも一度は感じたことのある症状のひとつではないでしょうか。

 

デスクワークの方はもちろんのこと、どんなお仕事でもパソコンやモニターを見る毎日。

 

そして日常的にスマホ画面を見ているため、現代では常に目を酷使してしまっています。

 

このブログも、パソコンかスマホでご覧になっているかと思います。

 

目の疲れを感じた時に、無意識に触ってしまう場所がありますよね。

 

 

   

 

ここですよね!

 

 

じつはここ、ちゃんと名前のあるツボなんです。

 

 

【睛明】

 

 

 

 

せいめいと読みます。漢字が少し難しいですが、『睛』という字は『晴』と同じ意味です。

 

視界が晴れて、明るく見えるという由来でこの名前がつきました。

 

場所は、目頭と鼻筋の間にある窪みにあります。

 

人が無意識に押したり触れる所には、なにか意味があるという事ですね。

 

目が疲れたなと思った時に、両親指で押してあげるのがオススメです。

 

痛気持ちいいくらいの強さで押すと、目がスッキリしますよ。

 

ご自身の体調に敏感になり、不調を未然に防げるようになると良いですね。

 

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