体幹トレーニングで必要なのは、ドローイン?腹腔内圧?

こんにちは!

パーソナルトレーナーの仲川です( ´ ▽ ` )ノ

 

今日は体幹について簡単に整理してみます!!

 

 

体幹を安定させるには、適切なアライメント(姿勢)を作らなくてはいけません。

前回はその中の一つとして「リブフレア」を紹介しました!

 

今回は体幹が安定するとはどういう状態か考えてみたいと思います。

 

大切なキーワードは、

 

腹腔内圧(IAP:Intra-abdominal pressure)

iap

です。

 

アスリートにおいては様々な外力に抗しながら、意図したパフォーマンスを発揮しなくてはいけません。

そこで「太い幹」が必要になります。

 

体幹でよく挙がるのが「腹横筋」や「ドローイン」。

 

腹横筋について大切なポイントは、「筋力」や「筋持久力」ではなく、「発火するタイミング」です。

 

ドローインで腹横筋を個別に収縮させるというよりも、腹腔内圧を高める為に体幹周りの筋群を同時に収縮させて安定させ、強い外力に抗することが必要になります。

 

イメージとしてはこんな感じです。

 

img_7346-2

腹腔内圧を高めた状態を作ると、体幹が筒状に太い幹になり外力に対して安定します。

 

ドローインをしていると、

img_7349

物理的な問題で、凹んでいる腹部を支点に、外力によって体幹が屈曲し易くなってしまいます。

そうすると屈曲方向へのモーメントに対して、背部の筋群の過剰な働きが起こります。

 

垂直方向に外力の加わるコンタクトスポーツだけでなく、ジャンプの着地の際でも、同様に体幹の不必要な抗屈曲が求められてしまいます。

 

 

ただし、「安定性」「固める」ことは違います。

 

私もピラティスの指導者としてピラティスを行うにあたり、脊柱の分節的な動き(アーティキュレーション)はとても大切な要素になります。

 

体幹筋群を協働的に収縮させると、身体が固まりしなやかな動きが出なくなるようにイメージされる人が多いのですが、その場面場面に応じて適切な腹腔内圧をコントロールすることが重要です。

 

また、脊柱の動きを意識したい場合はドローインの方が良い場合もあると思います。

腰痛など痛みにより、腹横筋の発火遅延が起きている場合も、筋の再教育をする為に、ドローインは必要な方法になります。

 

今回の内容は、特にアスリートのように強い外力にさらされている人には必要があります!

 

どういった方法を行うにしても、その人の身体や目的に合わせた適切な方法を選択することが一番大切。

 

体幹トレーニングを一度、見直してみる必要があるかもしれないですね!!

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