みなさんこんにちは!!
いよいよ、朝の出勤の際の服装に困ってきました。
アークラボの松原です(^^)/
もう、3月も残す所1週間ですが
皆様、いかがお過ごしでしょうか??
さて、本日は大好評!?
ビタミンの説明です(*^-^*)
本日は、ビタミンEについて簡単に説明させて頂きます。
ビタミンEは、一言でいうと。。。。。
アンチエイジングにいーーんです(笑)
はい、月曜日からスミマセンm(_ _)m
ビタミンEは化学名をトコフェロールと言い
油に溶けやすく、非常に酸化されやすい性質を持っています。
作用としては、過酸化脂質を抑制する事で、細胞膜を守り、細胞の老化を防ぎます。
過剰摂取での問題は、ほぼありませんが
長期的に過剰摂取する事で、軽い肝機能障害が生じる可能性があります。
逆にビタミンEが不足すると、溶血性の貧血・神経障害が起きる可能性があります。
(溶血とは、赤血球の寿命が短くなり貧血が生じやすい事)
ビタミンEが働く場所は主に脂質の中なのですが、
特に細胞膜に働きかけます。
簡単に言うと
細胞膜を覆っている膜は、脂質が含まれており
その覆っている膜(脂質)が非常に酸化しやすいのです。。。。。
酸化とは、かんたーーーん言うと、体が錆びていく事です。
食材を長期間放置しておくと、色が変色したり味が悪くなったりしますよね?
それが体内でも起きているのです。
酸化し過ぎた脂質を過酸化脂質と言います。
過酸化脂質が増える事で、細胞膜が傷つき、細胞の働きが悪くなります。
ビタミンEは強い抗酸化作用がある為
過酸化脂質による細胞膜が傷つくのを防いでくれます。
また、ビタミンEは末梢血管を広げる作用もあり
結果、血流が良くなります。
そんな、ビタミンEを多く含んでいる食品ですが
ヒマワリの油・アーモンド・かぼちゃ・モロヘイヤ
や
ウナギのかば焼き・にじます・タラコ・アンコウの肝
があります。
また、同様に抗酸化作用を持つ
ビタミンC、B2、β-カロテンなどと一緒に摂取するとさらに良いですよね(*^-^*)
ビタミンE過剰摂取での障害は少ないと冒頭にお伝えしましたが、
脂溶性のビタミンである、ビタミンEは
過剰摂取によって、カロリーオーバーになる可能性もあります。
例えると、
アーモンドは手軽に摂取できる食品ですが
『ビタミンEは体に良いから』と言って過剰に摂取すると
カロリーオーバーになる可能性があります。
その為、食べ過ぎには注意しましょうね(*^-^*)
いかがだったでしょうか?
気づけば続いていたビタミンシリーズ。。
また、機会がありましたら
続編を行いたいと思います!!!
本日も、最後まで読んでくださりありがとうございました。
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