先日、「癒し」に関する気になる記事を発見しました。
昨今の癒しブームにおいて、
「癒し」が本来持っている主体性が失われ、
いつの間にか受け身となって
癒し=癒される、となってしまった。
というもの。
“ 自然治癒力を原点に自らが癒す ”
というのが本来の「癒し」である、と。
誰しも一度は、癒されたいと思ったことがありますよね。
仕事や家事などで時間に追われたとき、
季節の変わり目のだるいとき、
気象病(天気の変化で症状が出る)で辛いとき、
特に理由は思い当たらないけれど重だるいとき、
決算や何かしらの締め切りが過ぎたあと、
ココロが全然晴れないとき、理解してもらえないとき、
立ちっぱなしに座りっぱなしが続いたとき、
PMSや生理のとき、失恋したとき、やけ食いのあと、、、、
枚挙にいとまがないとはこのことです(>_<)
ココロやカラダが弱った時に癒されたいって感じます。
自然治癒力が上手く機能しなくなった時、
免疫力が低下した時、
癒されたいと思う、
とても自然なことだと思います。
温泉に浸かりに行こうとか
アロマトリートメントや整体やマッサージに行こうとか
癒しグッズや誰か人の手が恋しくなります。
弱っているときに、
人の手を借りるもんか!自力でなんとかせねば!!
と思いすぎると、、、こじらせちゃいます(;´Д`)
癒し=癒される⇒受け身、とありましたが、
癒されに行こう、と行動を起こすこと自体が
受け身ではなく能動的、自発的なことだと思うのです。
行動を起こさず「癒された~い」とぶぅぶぅ言うだけだったら
受け身な考えだと言われるかもしれませんが。
そして、
温泉もアロマも整体もマッサージも
栄気が養われて自然治癒力・免疫力を
あげる素晴らしい手段です!!
特にヒトの手に頼ることはいいことなんです。
昔から、傷や病気を治す(処置をする)ことを「手当てする」
と言いますが、
“人の手を当てる” ことは治療の第一歩なのです。
「癒す」は動詞で、傷や病気を治す、苦痛や悲しみを和らげるという
意味を持っていますが、
一説には名詞化したものが「癒し」であって、
そこでは誰か(何か)に頼って治す、和らげる、とあります。
冒頭の、自分で自分を癒す、ということも
予防的な意味で言えば必要なことですが、
ちょっぴりキビシイなって思ってしまいます(;´・ω・)
だって
癒されたいと感じるときは
すでに弱っている状態であると言えるので。。。
だから
癒されたいと感じたら
誰か(何か)に頼ってください。
アークラボではみなさまの
「癒されたい」にしっかり寄り添い
自然治癒力アップに向けて全力投球いたします!!
そんな私の癒しといえば…
アークラボスタッフのみんなと
くまモンです( *´艸`)
案外ゆるキャラも好きな上西でした。
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