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TRXについて

みなさんこんにちは

 

アークラボの松原です(^O^)/

 

本日は、TRXについて紹介していきます。

 

以前もブログで簡単に紹介させていただきましたが、TRXは店舗が野田に移転してからの

 

新メニューとなります。

 

 

まだ、認知度自体はそれほど高くない為、

お客様にも「あのぶらさがっているやつなに?」

 

 

と良く質問を受けます。(^o^)

 

 

 

中には、施術の合間にTRXの話になり

 

 

「私、TRXエクササイズ家でしてるの、楽しく踊りながらだけど、結構キツイよね」

・・・・それはT〇Fさんのダンスエクササイズの事ですよね\(゜ロ\)(/ロ゜)/

(注:何故か私も持っています・・・笑)

 

 

 

であったり、

 

 

「恐竜のような名前よね」

・・・・・それはT-rex(ティラノサウルスーレックス)です\(゜ロ\)(/ロ゜)/

 

 

みたいな会話がスタジオで飛び交ってます 笑

 

 

 

 

話を元に戻しますが、TRXとは

 

 

米海軍特殊部隊の司令官(ランディ・へトリック)が開発した、トレーニングです。

主に重力と自重を活用し、エクササイズの種類は数百種類にもおよびます。

体力・筋力・バランス・柔軟性・俊敏性・コアの安定等を同時に鍛える事が出来ます。

ハードなエクササイズをするかは自由に選べる事が可能で、身体の位置を変えるだけで負荷を重くしたり軽くしたりする事ができます。

※TRX TRAINING JAPAN 参照

 

 

その為、アスリートから健康維持の方まで幅広く活用する事ができます。

 

また、TRXとピラティスを融合させたエクササイズも可能となります。

 

 

6月~8月までは

火曜日・金曜日の11時~12時までは、TRXのグループレッスンを行っています(●^o^●)

 

なんと、初回体験は500円になっております!!!!

 

 

皆様も、お友達とお誘いあわせの上、TRXを是非とも体験して下さいね!!(^O^)

trx

NASM-PES取得!!

こんにちは!

アスレティックトレーナーの仲川です!

 

この度、私「NASM-PES」と言われるトレーニング指導者の資格を取得しました!!

 

PES(Performance Enhancement Specialist)とは、その名の通り、あらゆるレベルのアスリートのパフォーマンスを最大限に引き出し、なおかつ外傷障害のリスクを減らすことを目的とした、「動作を科学する」カリキュラムで構成された資格です!

その為、NASM-PES は、ファンクショナルトレーニングに携わるすべての方々に最適な資格と言えます。

 

このPESは、米国のアスレティックトレーナーやストレングスコーチの必須資格とも言われおり、今回、講習及び認定試験に合格し、取得いたしました!

 

R-body-academy様 参照

m.facebook.com/story.php?story_fbid=522623724578390&substory_index=0&id=439196939587736

 

 

NASM(ナショナルアカデミーオブスポーツメディスン)とは…

数あるヘルス&フィットネス関連団体のなかで、スポーツ医科学のエビデンスに基づくプログラム提供を行う草分けの存在であり、フィットネス関係者やストレングス・パフォーマンスコーチ、アスレティックトレーナー、スポーツ医療従事者向けに資格を発行するアメリカ屈指の団体です。

 NASM-LOGO

 

PES(パフォーマンス エンハンスメント スペシャリスト)とは…

理学療法士であるマイケル・クラーク博士によって考案された、医療従事者が作ったトレーニング指導の資格であることが最大の特徴です。

 医科学的な根拠をもとに、あらゆるレベルのアスリートのパフォーマンスを最大限に引き出し、ゴールを達成させ、なおかつ外傷障害のリスクを減らすことを専門とするトレーナーのために考案されました。

もちろん、身体の機能向上という点から、アスリート以外の対象者への指導にも応用が可能です。

pes-logo

 

最新の情報をもとに常にスキルアップする事で、これからもより一層、身体作りに従事していきたいと思います!!

二の腕撃退!!②

こんにちは!!

トレーナーの仲川です!

 

前回は「二の腕ぷにぷに撃退」に対して、効果的に進めるためのストレッチとエクササイズをご紹介いたしました!

 arc-labo.net/blog/2015/07/post-1323

 

 

今回は二の腕のエクササイズをご紹介します(^^)/

 

 

 

①椅子を使ったエクササイズ

リバースプッシュアップ(開始)  リバースプッシュアップ(終了)

膝を90°に曲げた状態をキープしたまま、肘を90°まで曲げていき、そこから椅子を押すようにして肘を伸ばしていきます!

体重を手の平に乗せることでより、二の腕を使う感覚が得られると思います!!

 

②うつ伏せ肘伸ばし

肘伸展(開始)   肘伸展(終了)

うつ伏せに寝た状態で肩甲骨を内側によせながら肘を高く持ち上げます(写真上)

次に肘を固定したまま、腕のを伸ばしていくことで二の腕を使うのを意識していきます(写真下)

 

 

③肩甲骨~二の腕全体のエクササイズ

①写真1 ②写真2③写真3 ④写真4

写真1 / 腕を90°に持ち上げた状態が開始姿勢

写真2 / 肩甲骨だけを内側によせる

写真3 / 肘を後方に引く

写真4 / 肘を引いた状態のまま、腕を伸ばしていく

 

今回は自宅でも行える道具を使わないエクササイズを紹介させていただきました!!

それぞれ15回×2~3セットから行うと効果的です!!

 

エクササイズを行う際は、鍛えている筋肉をしっかりと意識することで効果が一層高まります!!

ただ動作を繰り返すのではなく、使っている筋肉をイメージしてみてくださいね♪

二の腕撃退!!①

こんにちは!

アークラボの仲川です!

 

7月に入り夏本番を目前にして気になるところが色々とあると思います!

その中でもよく「二の腕ぷにぷに」が気になるというお悩みを多く耳にします!

 

では、「二の腕ぷにぷに」を撃退するにはどうすれば良いのでしょうか(=゚ω゚)ノ

 

そもそも、二の腕には上腕三頭筋と言われる肘を伸ばす筋肉がついております。

つまり、とてもシンプルなことで上腕三頭筋を鍛えてあげることで、引き締まった腕のラインを手に入れることでが出るのです!!

 

最近では雑誌やテレビで「二の腕撃退エクササイズ」を目にする機会が増えてきました!

そのどれもが効果的なエクササイズで継続することで効果が出ると思います。

 

しかし、多くの方がなかなか変化が見られず悩み続けられる一番の原因に「適切にエクササイズの効果を得られていない」ことが挙げられます!!

 

実はこの上腕三頭筋、姿勢の影響を非常に強く受けます!

猫背で丸まった肩では適切に働くことが出来ず、いくらエクササイズを行っても一向に効果が現れることはありません!

猫背

 

 

そこで是非、二の腕のエクササイズを行う前にストレッチを行ってみてください!!

 

①肩の前のストレッチ

IMG_0341

壁に右肘から手の平までつけたら、身体を左側にひねる事で右の肩の前を伸ばしていきます。

 ②腕線ストレッチ

IMG_0344

壁に右の肘を伸ばし手首を反らした状態でつけたら、身体を左側へひねることで、手の平から腕の前、そして肩の前まで腕全体を伸ばしていきます!

 

この2つのストレッチを左右それぞれ20~30秒間×1~2セット行ってみてください!!

 

 

そして、ストレッチで肩を広げたら、正しい肩のポジションを維持する為に腕の土台となる肩甲骨周りをエクササイズします!

 

③肩甲骨エクササイズ

IMG_0597

うつ伏せに寝たら、肩甲骨を内側によせながら肘を高く持ち上げることで、肩甲骨周りを鍛えていきます!

注意点として、腰を反らないようにお腹を薄く引き込み、おへそは床に付けたままにします!また目線は床を見ることで首の負担を減らします。

 

 

これらの3つのエクササイズで猫背を改善し、効果的に二の腕のエクササイズが出来るような土台を作ります!!

 

次回は二の腕のピラティスエクササイズを紹介していきます!

ストレッチのウソホント!?

成人を迎えた皆様、おめでとうございます!

是非、将来を考えて健康的な身体作りをして欲しいです!

 

そこで、今日はストレッチについて!

 

最近、ランニングブームや健康志向の為、身体を動かす人が増えてきていますね!

通勤途中の後楽園の周りや旭川沿いを、ウォーキングやジョギングをしている人を多く見かけます!

 

皆さんは運動前のウォーミングアップはどのように行っていますか(^^)?

ウォーミングアップ(W-up)とは準備体操の事で、とても大切な効果が多種多様にあります!

①筋温・体温を上げることで、血流・代謝が上がる

②可動域が広がり、身体をスムーズに動かすことが出来る

③集中力が高まる

など、他にも様々な目的があります!

 

W-upと言うと、アスリートが運動前に行うもののように感じる方も多くいるかもしれませんが、全ての人にとって大切なモノです!!

 

では、運動前のストレッチではどのようなことを行うと良いでしょうか!?

一般的にストレッチというと同じ姿勢を維持して身体を伸ばしていく方法が主流になっています!

IMG_1842

これや

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こういう方法。

 

ところが、ストレッチと一言で言っても種類は色々とあります!

 

①スタティックストレッチ(いわゆるストレッチ、同じ姿勢を維持して伸ばす方法)

②ダイナミックストレッチ(身体を動かしながら伸ばしていく方法)

③PNFストレッチ(動きに抵抗を与えることで神経的な作用を与える方法)

 

など、ストレッチの方法も挙げたら切りがない程、今世の中では「○○式」や「○○ストレッチ」というモノが溢れています!

 

大切なことはどれが正しいやり方かではなく、それらの方法を目的に合わせて使い分けることです!!

 

運動前に一般的に行われるスタティックストレッチは、筋肉は伸びますが力が出にくくなる為、運動前には向いていないと言われています!

運動をする前には、身体を動かしながら伸ばすことで、可動域が広がり筋出力も上がる為、走り易くなったり、より高く飛べるようになります!

 

ムーブメントプレパレ―ションと言われる「動きの為の準備」を行うことが大切です!

IMG_1847 ⇒IMG_1848

こういうのや…

IMG_1841

こういう方法。

 

ちなみに、ストレッチの方法も少し変えるだけで効果も変わります!

IMG_1843

最初のストレッチと似ていますが、違うものです!

 

走ると膝が痛くなる…

運動すると肩が痛くなる…

 

そういった問題もW-upを見直すことで改善できることもあります!

是非、ストレッチについて見直してみてみませんか(^^)?