みなさんこんにちは!!
私の友人の友人は中学生のころ
新垣結衣さんに告白されました。
(ちなみにその子はフリました)
アークラボの松原です(^-^)
さて、昨日はみなさんの天敵である、
中性脂肪
について記載させていただきました。
本日は、運動している人は知っているであろう
『乳酸』について記載させていただきます!!
乳酸とは、簡単に伝えると
『無酸素運動など負荷の高い運動』を行った際に生じる物質であり、
※空気椅子をした際に、太ももの前がパンパンになるのをイメージして頂ければわかりやすいと思います(^-^)
昔は、乳酸が溜まれば溜まるほど体が動かなくなるため、
運動をしていた私は、いわば『敵』のように思っておりました。
しかし、乳酸は疲労物質となる可能性もありながら、
『エネルギー源として消費される物質』
でもあるのです。
※ちなみに、有力な説では、『乳酸』が疲労物質になるのは
『筋肉内』に留まっているときのみとの事。
筋肉内に乳酸が溜まる事でPhが酸性に傾き、エネルギー作成・神経伝達が阻害されるため
一般的に『疲労』として呼ばれているみたいです。
現代の医学の説では
筋肉痛と乳酸はあまり関係ないとの説もあるみたいですね(^-^)
乳酸は、
作る量が増やせれれば、
それだけ出せるエネルギーも大きくなります。
すなわち、短距離走の選手には
『沢山乳酸を出す』こういった能力は必要と考えられます。
しかし、前述したとおり、
乳酸が筋肉内で蓄積されると、
それは『疲労』の状態を生み出します。
そこで、重要なのが
『乳酸を消費する能力』です。
有酸素運動では、乳酸をエネルギーとして消費します。
すなわち、乳酸を消費する能力を高めることで
負荷を上げたトレーニングを行っても
疲れにくくなり、短い休憩時間でも
乳酸が消費されやすくなります。
表題にありますマラソン選手は
皆様のイメージだと『有酸素運動』
のイメージが強いかもしれません。
もちろん有酸素運動になるのですが、
体の中で作られるエネルギーの過程としては
『無酸素運動系と有酸素運動系』の中間的な所の負荷で走っています。
※専門的にはLT値(乳酸性作業閾値)と呼ばれます。
無酸素運動では、乳酸を作成
有酸素運動では、乳酸を消費
このバランスが丁度よい状態で走る力をつけた人が
マラソンでも好タイムを出すこと出来ると考えられます。
では、どういった風に乳酸を消費させる能力トレーニングをするか。。。
様々なやり方があるのですが、
インターバルトレーニング
は適している一つと考えられます。
高強度⇒低強度⇒高強度⇒低強度
というように
無酸素運動で発生させてた乳酸を
負荷の低い有酸素運動を行う事で
乳酸を速やかに消費させる。
このやり方を行う事で、乳酸を消費する能力が鍛えれると言われております。
例として、
2重飛びを10回行い、その後に普通の前飛びを10回。
これを数セット行うのから始めるのも良いですね(^-^)
いかがだったでしょうか?
今回のブログは、専門的知識が多すぎ
チンプンカンプンにな方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、今回のブログの内容を理解できなくても、
『ブログを読む前より、読んだ後のアナタ』
は必ず成長しているはずです。
何か、ご不明な点がございましたら
いつでも松原までお尋ねください(^-^)
本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
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