TRXを行う有名人 ~アスリート編~

みなさんこんにちは!!

 

 

アークラボの松原です(^O^)

 

 

ジメジメした日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか??

 

 

 

さて、本日はあの人気企画!!(笑)

 

〇〇を行っている有名人について記載致します!!(●^o^●)

 

 

 

 

本日の〇〇は、本場アメリカで大人気!!

 

TRXを行っている芸能人について紹介いたします!!

 

 

 

まずは、テニス界の妖精

マリア・シャラポワ選手!!

 

シャラポワ

 

テニスでは、いかなる態勢でもボールを打ち返す能力が必要とされます。

 

そして、ただ打ち返すだけではなく、力強いボールを打つ必要があります!!

 

そんな、強い体幹を獲得する為には、TRXはもってこいですね(^O^)

 

 

 

 

同じテニスプレイヤーでは、

 

日本が誇るテニスプレイヤー錦織圭選手です!!

 

錦織

 

 

 

 

錦織②

 

以前、あるテレビ番組でTRXでトレーニングをしている映像が流れていました!

 

錦織圭選手は、ご自身の弱点を

「お尻の筋肉」

と自覚しており、TRXを使用する事で体幹を使用したまま

お尻のトレーニングを行っているとの事です!!

 

 

 

テニス以外にも

 

Jリーグのプロサッカーチーム

鹿島アントラーズのトレーニングメニューにも

入っております。

IMG_5473

 

様々なアスリートが愛用しているTRX!!

 

今後、更なる注目を浴びるのは間違い無しです!!

 

 

皆さんも是非、TRXをお試しください\(^o^)/

 

皆さんのお越しをスタッフ一同心よりお待ちしております!!

 

 

 

 

本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

 

どちらが良いですか??

みなさんこんにちは!!

 

アークラボの松原です\(^o^)/

 

 

 

 

今週は、ほとんどのドラマが最終回を迎える週ですネ!

 

約3ヶ月にわたり見続けたドラマが終わりを迎えると、なんだか寂しくもなりますよね(*_*)

また、最終回にどんな結末が待っているのか!ワクワクする週でもありますが、、

皆様いかがお過ごしでしょうか??

 

 

 

 

さて、早速ですがこの画像を見て下さい!!

 

 

体脂肪

 

これは、少し前のお茶のCMです。

 

始めてこれを見た時、衝撃を受けた事を今でも覚えています。。

 

お相撲さんと、隣の男性を比べても

 

 

明らかにお相撲さんの方が体重はあります。

 

 

しかし、体脂肪率はお相撲さんの方が少ないのです。

 

 

 

この写真は、極端な例ですが、お相撲さん以外でも

 

色んなケースで考えられます。

 

服を着ていて、体重の差が無くても

 

体の締まり方が全然違う。

 

 

 

アスリートだと、体重が重くても

自分より体が引き締まっている

 

 

というのは日常生活でもよくある話ですよね(^O^)

 

 

 

 

体脂肪の平均ですが、

18歳~39歳までの男性が

標準(-)11~16% 標準(+)17~21%

 

18歳~39歳までの女性が

標準(-)21~27% 標準(+)28~34%

と言われています。

 

お相撲さんは、競技上あの体型は仕方ないですが、隣の男性は

肥満と考えられますね!!(・o・)

 

 

 

 

前フリが長かったのですが、、、

みなさんダイエットの際には

「体重を〇〇キロ落としたい」

など、体重の数値にばかり目が行っていませんか?

 

 

 

 

何が、一番いいたいかと言いますと

 

無理な食事制限で、体重は落ちるかもしれませんが

 

それは、筋肉量が減った結果であり、もしかすると体脂肪は落ちていない可能性があります!!

 

そうすると、食事を元に戻したと時に体重が直ぐに戻ってしまう。

もしくは、以前より太りやすい体になっている。

そういった経験はございませんか??

 

 

 

食事を制限するには

 

準備・やり方・期間等が重要になってきます。

 

 

 

アークラボでは、ファスティングマイスターの資格を持ったスタッフもいます。

食事の事、ダイエットの事等、

カウンセリングは無料となっていますので、

皆さんお気軽にご相談下さい。(^O^)

 

 

 

本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

柔軟性と怪我について

みなさんこんにちは!!

 

アークラボの松原です!(^O^)

 

 

本日は、「柔軟性と怪我」との関係性について書いていきます。

 

 

 

お客様から、

「体が固いから柔らかくしたい」

「体が柔らかいと怪我しにくいんですよね?」

 

 

等の要望や質問をよく受けます。

 

 

勿論、体が硬いのに比べ体が柔らかい方が怪我はしにくいです。

 

 

しかし、体が柔らければ柔らかいほど怪我をしないのか?

 

そう質問されると答えはNOです。

 

 

新体操の選手・フィギアスケートの選手など

 

非常に体が柔らかいですが、怪我にも沢山悩まされていますよね??

新体操選手 フィギア 選手

 

その為、柔らかすぎても怪我はします。

 

 

 

なので、「柔らかすぎず、硬すぎず」

そういったバランスが一番良いと私は考えています。

 

 

 

しかし、どちらがよいかと質問されれば、柔らかいに越したことはありません。

 

 

固い状態から柔らかくするのは難しいですが、柔らかい状態から固くする(固めるという言葉は私自身あまり好きではありませんが)方が比較的簡単です。

 

 

 

 

そして、これも重要なのですが

筋肉には必ずと言ってよいほど、拮抗している筋肉が存在します。

 

 

例えば

「力こぶ」の筋肉(上腕二頭筋)の拮抗している筋肉は、女性がよく言われる

「ふりそで」の筋肉(上腕三頭筋)です。

 

 

拮抗する2つの筋肉の片方の筋肉のみ柔らかく、反対側の筋肉の柔軟性が乏しい人が沢山います。

 

 

 

実際、「私、体めちゃくちゃ柔らかいんです」というお客様がいらっしゃいます。

たしかに、立ったまま前屈していただくと手のひら全体が床にペタリとつきます。

 

しかし、「体は柔らかいんですけど、ずっと立っていると腰が痛くなるんです。」

 

との訴えがあります。

 

 

今度は、逆に後屈(後ろに反る)して頂くと、後ろへは全くと言っていいほど可動域が出ず、

 

首、腰で出来る限り反ろうとしていました。

 

 

何が言いたいかというと、

股関節後面の筋肉(ハムストリングス)は非常に柔らかいのですが、

股関節前面の筋肉(腸腰筋・大腿直筋)は非常に固い。

 

つまり、体のバランスが悪いという事です。

 

こういった人は、怪我もしやすいですし、腰痛や肩こりにも悩まされます。

 

 

単に、一つの筋肉の柔軟性に捉われず、全体の筋肉のバランスを調節する事が重要となってきます。

 

 

アスリートで、頻繁に怪我をする方、慢性的な痛みをお持ちの方

 

 

もしかすると、体のバランスがおかしいかもしれません。

 

 

心当たりのある方は、一人で悩まず、是非アークラボまでご相談下さい!!(^O^)

 

 

 

本日も、最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

ブルーマンデーを乗り越えろ!!

みなさんこんにちは!!

 

アークラボの松原です(^O^)

 

 

週末は天気が崩れてしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか??

 

 

 

さて、皆さん!

いきなりですが

 

「もう少し寝ていたい、月曜日なんて来なければいいのに」

 

など、思った時はありませんか??

 

 

月曜日は、休日の遊び疲れを持ち越したり、管理社会に戻らなければならない事が負担になるなど

 

精神的な状態が最も悪い日とされます\(゜ロ\)(/ロ゜)/ナンテコッタ!

 

 

こうした、ストレスによる月曜日の心身不調を「月曜病」(ブルーマンデー)と呼ばれるみたいです!!

 

そんな、1週間の中であまり人気のない月曜日ですが

 

 

今日は、私も実践しているストレス発散方法を紹介します!!

 

それは、、、

 

 

散歩です!!(●^o^●)

 

 

 

今の時期、日中こそ太陽の日差しが強く暑いですが、

 

夜は、まだ過ごしやすい日が続いています(^O^)

(個人的には、休日の夕方がおススメです!)

 

 

好きな音楽を聴きながら、家の周りを歩いています。

 

 

散歩は、ストレス解消以外にも、長く歩くことで、幸せな気持ちになれる事が分かっています。

 

●15分程の散歩では、心を爽快に導くβエンドルフィン

●20分程の散歩では、やる気ホルモンであるドーパミン

●45分程の散歩では、リラックスホルモンのセロトニン

 

また、

緑の多い所で歩く

事で、よりストレスから緩和されやすいと言われています。

 

 

 

散歩はリラックス以外にも頭の回転を良くするとも言われています。

 

 

歩きだして20分もすると、体内に新鮮な血液が循環して、体の隅々まで行き渡ります。

 

血液を運ぶのは新鮮な酸素であり、脳の前頭葉に新鮮な酸素が送り込まれると

注意力・思考・意欲などが13%も向上します。

 

 

かの有名な大社長

スティーブ・ジョブ氏(アップル創業者)

マーク・ザッカーバーグ氏(facebook創業者)

ジャック・ドーシー氏(twitter創業者)

らは、散歩ミーティングを行うことで新しい発想を考えていたとされます。

 

 

なかなか、普段が忙しく散歩が出来ない方も多いと思いますが

 

仕事の合間にでも、散歩をしてみてはいかがでしょうか??

 

 

本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

 

 

 

P.S 写真は、散歩中に撮った物です。

色んな風景を楽しみながら散歩するもの良いですよ(●^o^●)

 

IMG_3971

湿布のウソ、ホント

みなさんこんにちは!!

 

アークラボの松原です(^o^)/

 

 

 

 

 

さて、表題にもありましたが、本日は湿布の事について書いていきます。

 

 

 

私は、以前理学療法士とて病院・デイサービスに勤務していましたが

 

 

日本人は、本当に湿布を沢山貼ります。

 

 

これは、諸外国と比較しても差は歴然です。

 

 

外国の方々は、貼る薬よりも飲み薬の方が一般的です。

 

 

日本では、昔から膏薬、湿布など塗ったり貼ったりする習慣がついているのも一つの要因と考えられます。

(あと、飲み薬の副作用は嫌う人が多いのも事実です)

 

 

 

湿布を貼るにあたり、一番注意するのが

 

冷湿布を貼るか、温湿布を貼るか

ですね。

 

 

最初にお伝えしたいのが、

温湿布・冷湿布共に

 

「筋肉の温度を劇的に変化させる効果はありません」

 

 

これは、湿布を普段から愛用している人にも頭の片隅に置いていただければと思います。

そして、後半に出てくる

「湿布の持続時間」にも繋がります。

 

 

 

冷・温の使い分けですが、一番のポイントは

急性的な炎症か、慢性的な炎症かで使い分けます。

 

 

急性的な炎症とは、捻挫・打撲など怪我をしてから約3日

患部が、腫れぼったい、熱っぽい

 

この時期は急性炎症と考えられ

冷湿布が適応となります。

 

 

慢性的な炎症の際は、ずっと続く

肩こり・腰痛等の事をいいます。

 

注意すべきポイントは

急性炎症の時に温湿布を貼らない事です!!

 

急性炎症の際に温湿布を貼ると、痛みを助長する可能性がありますので

 

ご注意下さい。

 

 

そして、気になる

「湿布の効果の時間」です。

 

諸説がありますが、

 

約3時間の持続効果、長くて5時間です。

 

 

「ガム」をイメージすると分かり易いのですが、

最初は味がありますが、だんだん味が薄くなってきますよね??

 

湿布も考え方は一緒です。

 

 

しかし、皆さん

寝る前に湿布を貼ってらっしゃる方は沢山いるのではないでしょうか???

 

 

今回のブログで一番伝えたかったのは、この湿布の持続時間です。

 

湿布の効果は約3時間にも関わらず、朝から晩まで(剥がれるまで)

夜から朝まで貼っている方が多いと思います。

 

これだと、効果は薄いにも関わらず皮膚に対して余計な負担がかかります。

 

 

なので、理想は3~4時間貼った後、少し皮膚を休憩させ貼るというのがベストです。

 

 

 

しかし、慢性的な炎症への湿布は対症療法になり

 

痛みの原因にアプローチ出来ていません。

 

 

痛みの原因を解決したい方は、是非アークラボにお越しください。

 

 

国家試験・インストラクター資格を持ったスタッフがあなたの

 

痛みの原因を解決いたします(^O^)/

 

 

 

 

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。