低気圧と浮腫み

みなさんこんにちは!!

 

アークラボの松原です(^O^)/

 

10月も中旬に差し掛かるにつれ、寒さも増してきましたね。 みなさん、体調は崩されていないでしょうか??

さて、みなさんは,「気圧が下がると調子が悪くなる」「雨の日は腰が痛い」

といった話を耳にしませんか?

 

私も病院での勤務時代、よく雨の日になると身体の調子が悪くなるといった患者様を見てきました。

全てが気圧のせいではないのですが、気圧が少し関係しているお話をさせて頂きます。

 

まず、気圧が下がる事で空気中の酸素濃度は低下します。

10ヘクトパスカルで酸素濃度は1%下がります。

酸素濃度が低くなると、肺への負担も大きくなります。

肺が頑張り過ぎると、人は寂しくなったり悲しくなったりします(-_-)

また、気圧が下がる事で、軟部組織が浮腫み 毛細血管を圧迫し、血液循環を悪くさせます。

まさにダブルパンチですね(>_<)

 

特に浮腫みやすいのは足です。

リンパマッサージで足の浮腫みを流している人もいるかもしれませんが、足部には浅層のリンパと深層のリンパの2種類がありマッサージのみでは浅層のリンパしか流れません\(゜ロ\) (/ロ゜)/ナンテコッタ!

では、どうするか!

まず足の関節が歪んでいないか確認します。実は足の関節に歪みやすく、捻挫の後痛くないからといってそのままにしておくと歪みの原因になります。

 

そして、足首の可動域全体の運動を行う事が重要になってきます。

『足首の可動域全体』がキモです(^O^)

しっかり自分で運動する事で、深層のリンパにもアプローチができ、浮腫みの改善になります。

足の浮腫みが気になる方、スタジオアークに来て足の歪みチェックや足首の運動をしてみましょう(*^_^*)

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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