みなさんこんにちは!!(^O^)
スタジオアークの松原です。
昨日、名古屋では真夏日を迎えるなど、日中の気温も徐々に上がってきましたね。
皆さん、外出される際は水分補給は忘れずに行って下さいね!(^^)v
さて、スタジオアークでは、待合室のスペースに足型測定機器を設置しています。
足型測定機器は、立っている時、足のどこに重心が乗っているかが分かります。
過去にもスタッフが詳しくブログにて紹介しているので、よかったらチェックしてみて下さい(^O^)
昨日、私が担当させていただいたお客様も、2名足型測定機器に乗っていただき施術前後、運動前後での違いを体感してもらいました。
お2人ともなかなかの足をしており。「もしよろしければ運動前後の違いをブログに掲載させていただいてもよろしいですか?」と伺った所、「是非載せてください!」と許可を頂きましたので載せさせていただきます。
A様 運動前
A様 運動後
A様は偏平足が進行しており、土踏まずの部分が無くなっている状態でした。
土踏まずが無くなると、歩いている際に足部への衝撃の吸収が上手くいかず、結果足が疲れやすくなります。
足型測定機器の測定後、施術と簡単な運動を行いました。
施術では骨盤を矯正し、運動はピラティスを中心とした運動で主に胸椎(背骨)の動きを出す運動を行いました。
変化では、右足の親指に体重が乗るようになり、右の土踏まずの潰れ具合が軽減しています。
また、立位での前屈が生まれて今まで地面に着いたことが無い方だったのですが、施術、運動とちょっとしたお手伝いで、前屈で指先が地面に着くようになりました。
これには本人様もかなり喜んでおられました。
B様 運動前
B様運動後
B様は、運動前は踵にしか重心が乗っていませんでした。
15分の運動だったので、ストレッチポールで骨盤、背骨を整え、主に足部を中心とした運動を行いました。
最後に立位での呼吸法を行い、運動終了後に再び計測すると運動前に比べ踵以外にも重心が乗るようになっていました。
少ない時間での変化に感動されており、次回からも少しずつ運動を行っていくとおっしゃってました。
足型測定機器はいつでも無料で測定出来ますので、皆さん気軽にスタッフに声をかけて下さいネ!!(*^_^*)
今回、掲載に快くOKしていただいた、A様、B様ありがとうございます。