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ピラティスはダイエットに効果的

皆様こんにちは!

 

 

ARCLabo岡山店の片岡です。

 

 

ダイエットをするのにどんな運動を行ったらいいのか一度は悩んだことありませんか?

 

 

そこで今回はピラティスがダイエットに適しているのかどうかをお話していきたいと思います。

 

 

 

 

 

【ダイエットに適している運動】

id=”first”ダイエットに適している運動

ダイエットをする上で必要なことは食事+運動特に運動は運動の種類や方法によってダイエットの効果も変わりやすくなります。

 

 

ではダイエットに適している運動は何か?

 

 

1.脂肪を燃焼させる運動

ダイエットの時何を減らしたいかというと脂肪ですよね。脂肪は大きく内臓脂肪と体脂肪、白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞があります。

 

 

 内臓脂肪→男性に付きやすく内臓周辺に存在

 皮下脂肪→女性に付きやすく下半身につきやすい傾向

 白色脂肪細胞→脂肪を溜め込む細胞で体温維持や内臓の保護の役割

 褐色脂肪細胞→脂肪を燃やす細胞で体温上昇や基礎代謝を上げる役割

 

 

主に内臓脂肪は食べ過ぎによる食生活の偏りでつきやすく、皮下脂肪は運動不足と食生活の偏りでつきやすくなります。

 

 

そのため内臓脂肪は皮下脂肪に比べ比較的落ちやすく皮下脂肪より先に内臓脂肪から落ちていきます。

 

 

したがってダイエットをするには食事と運動のどちらか一方のみだと効果が薄いため内臓脂肪と皮下脂肪の両方を落とすには食事コントロール+運動が必要になってくるのです。

 

 

運動で脂肪を燃焼させるためには無酸素運動と有酸素運動が必要となります。

 

2.ピラティスの効果

id=”second”ピラティスの効果

ピラティスはマットや専用のマシンで体の安定や綺麗な姿勢を維持するためのインナーマッスルを鍛えダイエット時に重要な基礎代謝量を上げてくれます。

 

インナーマッスルは赤筋であり姿勢の保持、関節の安定、動作を行う際のアウターマッスルのサポートなどの役割があります。

 

 

女性に関してはホルモンの影響によって骨盤の靭帯が緩み歪みが生じてくることがあるためインナーマッスルで骨盤を補強する必要があります。

 

 

3.まとめ

id=”third”まとめ

ピラティスはインナーマッスルを働かせながら有酸素運動を行い脂肪燃焼を高めるとともにストレスを発散し自律神経も整えることが出来るためダイエットにより適しているエクササイズの一つです。

 

ダイエットを本格的に行いたい方やこれからの時期痩せたい方がおられましたら当店で専門スタッフがいつでもご相談承っておりますのでご気軽にご連絡下さい!

 

 

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~カラダ Rebirth スタジオ~

ARC Labo 岡山店

〒 700-0971 岡山県岡山市北区野田2-1-5ハーモニーパーク2階

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皆様こんにちは!

 

ARCLabo岡山店の片岡です。

 

ダイエットをするのにどんな運動を行ったらいいのか一度は悩んだことありませんか?

 

そこで今回はピラティスがダイエットに適しているのかどうかをお話していきたいと思います。

 

 

 

目次

 

1.ダイエットに適している運動

 

 1-1.脂肪を燃焼させる運動

 

 1-2.赤筋を働かせる運動

 

2.ピラティスとは?

 

 2-1.ピラティスの歴史

 

 2-2.ピラティスの種類

 

3.ピラティスとダイエットの相性が良い

 

 3-1.ピラティスの効果

 

 3-2.ストレスによる食事過剰摂取を抑制

 

4.まとめ

 

 

 

 

 

1.イエットに適している運動

 

 

ダイエットをする上で必要なことは食事+運動

 

特に運動は運動の種類や方法によってダイエットの効果も変わりやすくなります。

 

ではダイエットに適している運動は何か?

 

 

1-1.脂肪を燃焼させる運動

 

ダイエットの時何を減らしたいかというと脂肪ですよね。

 

脂肪は大きく内臓脂肪と体脂肪、白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞があります。

 

 

内臓脂肪 男性に付きやすく内臓周辺に存在
皮下脂肪 女性に付きやすく下半身につきやすい傾向
白色脂肪細胞 脂肪を溜め込む細胞で体温維持や内臓の保護の役割
褐色脂肪細胞 脂肪を燃やす細胞で体温上昇や基礎代謝を上げる役割

 

 

主に内臓脂肪は食べ過ぎによる食生活の偏りでつきやすく、皮下脂肪は運動不足と食生活の偏りでつきやすくなります。

 

そのため内臓脂肪は皮下脂肪に比べ比較的落ちやすく皮下脂肪より先に内臓脂肪から落ちていきます。

 

したがってダイエットをするには食事と運動のどちらか一方のみだと効果が薄いため内臓脂肪と皮下脂肪の両方を落とすには食事コントロール+運動が必要になってくるのです。

 

運動で脂肪を燃焼させるためには無酸素運動有酸素運動が必要となります。

 

無酸素運動を行うことで成長ホルモンやアドレナリンが分泌され、すい臓から脂肪分解酵素の「リパーゼ」が分泌することで脂肪分解を促します。

 

脂肪はエネルギーと消費されるまで30分以上時間がかかるため有酸素運動で長時間運動を行うことで脂肪が燃焼されるのです。

 

 

1-2.赤筋を働かせる運動

 

筋肉は赤色の筋肉(以下 赤筋)、白色の筋肉(以下 白筋)、桃色の筋肉の3種類あります。

 

 

その中でも赤筋はランニングやウォーキングなどの長時間の運動の際に働き、酸素を多く必要とします。

 

 

(webより引用)

 

脂肪を燃焼させるメカニズムとしてリパーゼによって分解された中性脂肪が遊離脂肪酸となり有酸素運動によって筋肉内のミトコンドリアで酸素と脂肪酸が結合しエネルギーとして利用されます。

 

したがって脂肪を燃焼するためには酸素が必要であり赤筋が働く有酸素運動が効果的となります。

 

 

 

 

 

2.ラティスとは?

 

 

2-1.ピラティスの歴史

 

ドイツ人従軍看護師のジョセフ・ヒューベルトゥース・ピラティスさんが第1次世界大戦時の収容所で負傷した兵士の健康・体力を回復するためにベッドのスプリングを使用し運動器具を製作しリハビリや健康増進のための運動を行ったことがピラティスの始まりなのです。

 

終戦後、渡米しニューヨークでピラティスを広めるためにスタジオを開設。健康に関心のある富裕層を中心に広がりダンサーやアスリートもトレーニングに取り入れるなどアメリカ全土に普及していきました。

 

2-2.ピラティスの種類

 

ピラティスは主にヨガマット上で行う「マットピラティス」とリフォーマーやキャデラックといった専用マシンを用いた「マシンピラティス」があります。

 

 

 

 

マットピラティスでは団体によって違いますが、ボールやゴムバンドといった様々な道具を用いてインナーマッスルを効かせながら動いていきます。

 

マシンピラティスではマシンに付いているバネで負荷を細かく調節することができ、幅広い用途でトレーニングが出来ます。

 

また横になった状態でトレーニングができるのでアウターマッスルを抑えた状態でインナーマッスルを鍛えることが出来ます。

 

 

2-3.ピラティスの効果

 

ピラティスで鍛えられるインナーマッスルは赤筋であり姿勢の保持、関節の安定、ムーブメントを行う際のアウターマッスルのサポートなどの役割があります。

 

女性に関しては女性ホルモンであるエストロゲンは関節を保護している靭帯などの組織を柔らかくする作用があり、ホルモンの影響によって骨盤の靭帯が緩み歪みが生じてくることがあるためインナーマッスルで骨盤を補強する必要があります。

 

 

 

 

 

3.ラティスとダイエットは相性が良い

 

 

3-1.インナーマッスルを鍛えて代謝アップ

 

ピラティスはマットや専用のマシンで体の安定や綺麗な姿勢を維持するためのインナーマッスルを鍛えていきます。

 

インナーマッスルはダイエット時に重要な基礎代謝量を上げてくれます。

 

基礎代謝量とは1日何もしなくても勝手に消費されるエネルギーのことです。

 

[基礎代謝量の計算式]

 

ハリス・ベネディクト方程式

 

男性 13.3×体重kg+4.8×身長cm-5.6×年齢+88.3

 

女性 9.2×体重kg+3.1×身長cm-4.3×年齢+447.5

 

例) 男性 28歳 体重65kg 身長176cm

13.3×65kg+4.8×176cm-5.6×28歳+88.3=1640kcal

 

なぜ動いていなくてもエネルギーが消費されるかといいますと、心臓や脳などの臓器や姿勢を保持するための筋肉は常に働いておりエネルギーを必要としているからです。

 

インナーマッスルを鍛えることで基礎代謝量がアップし脂肪をエネルギーとしてを消費することで内臓脂肪や皮下脂肪が減少するのです。

 

 

3-2.ストレスによる食事過剰摂取を抑制

 

ストレスが溜まると間食や食事量が増えてしまうことがありませんか?

 

ストレスや疲労を感じると脳内分泌物質である「セロトニン」というホルモンが分泌されます。

 

セロトニンが分泌されると幸福感を得られ、ストレスが緩和されるのですが、セロトニンは小腸で90%、血小板8%、脳2%で生産され分泌のほとんどを小腸で行っています。

 

つまり、ストレスを感じて食事量が増えるのは食事を摂取し、腸を動かすことでセロトニンが分泌され、ストレスを緩和しようとするためなのです。

 

しかし、腸で分泌されたセロトニンは脳の門番である血液脳関門でブロックされ脳へ直接作用することはないためたくさん食べてもストレスが収まることありません。

 

ストレスを溜めないようにするためには適度にストレスを発散させることが大切になります。

 

ピラティスは呼吸を意識しながら体を動かしていくため自律神経が安定し、ストレスも適度に発散されストレスによる食事の過剰摂取を抑えることが出来ます。

 

 

 

 

 

4.とめ

 

 

ピラティスはインナーマッスルを働かせながら有酸素運動を行い脂肪燃焼を高めるとともにストレスを発散し自律神経も整えることが出来るためダイエットにより適しているエクササイズの一つです。

 

ダイエットを本格的に行いたい方やこれからの時期痩せたい方がおられましたら当店で専門スタッフがいつでもご相談承っておりますのでご気軽にご連絡下さい!

 

 

 

《関連リンク》

wp.me/p8NSA7-3RD 「話題の糖質制限ダイエット!その方法とは?」

wp.me/p8NSA7-3Sy  「痩せるには脂質をカット?話題の低脂肪ダイエット!」

 

 

 

 


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痩せるには脂質をカット?低脂肪ダイエット!

皆様、こんにちは!

 

 

 

アークラボの片岡です(^O^)

 

 

 

前回はケトジェニックダイエットについてお話をさせて頂きました!

 

 

 

ケトジェニックを簡単に説明しますと糖質を制限していくダイエットのことであり

 

 

 

詳しい内容を知りたい方は前回の記事を是非読まれてみて下さいo(^▽^)o

 

 

 

脂質ダイエットとは》

 

 

今回は低脂質ダイエットについてお話していこうと思います(^O^)

 

 

低脂質ダイエットとは脂質を制限していくダイエットになります!

 

 

 

脂質は糖質に比べて1gあたりのカロリーが高く、糖質1gあたり4kcalに対して

 

 

 

脂質は1gあたり9kcalと脂質の方が高いため脂質を減らすとより多くのカロリーを制限することができるのです!

 

 

 

脂質ダイエットの方法》

 

 

PFCバランス割合は、基礎代謝量に対して脂質10%、炭水化物30%、タンパク質60%を目指しましょう!

 

 

 

PFCバランスとはP:タンパク質、F:脂質 C:炭水化物の割合のことであり、このバランスを意識することが重要なのです!

 

 

 

PFCバランスの計算方法》

 

 

まずはご自身の基礎代謝量を計算してみましょう!

 

 

 

例) 28歳 男性 体重65kg 身長176㎝

 

13.3×65kg+4.8×176cm-5.6×28歳+88.3=1640kcal

 

 

 

[脂質]

1640kcal×0.1(10%)=164kcal

 

 

 

脂質は1gあたり9kcalであるため

 

 

 

164kcal÷9kcal=18.2g

 

 

 

1日の脂質摂取量の目安は約18g

 

 

 

[糖質]

 

1640kcal×0.3(30%)=492kcal

 

 

 

糖質は1gあたり4kcalであるため

 

 

 

492kcal÷4kcal=123g

 

 

 

1日の脂質摂取量の目安は約18g

 

 

 

[タンパク質]

 

1640kcal×0.6(60%)=984kcal

 

 

 

糖質は1gあたり4kcalであるため

 

 

 

984kcal÷4kcal=246g

 

 

 

1日の脂質摂取量の目安は約246g

 

 

 

食品を購入する際、食材に含まれる成分表示を確認して基礎代謝量を超えないように気をつけましょう!

 

 

 

糖質ダイエットと低脂質ダイエットはどっちが痩せやすい?》

 

 

ケトジェニックダイエット(低糖質)と低脂質ダイエットのどちらが痩せやすいのかといいますと実際はそこまで大差はありません。

 

 

 

行いやすい方を選択するといいと思います!

 

 

 

大切なことは食事で必要な栄養素を十分にとり摂取カロリーが消費カロリーを上回らないようにすることです( ◠‿◠ )☝

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

 


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話題の糖質制限ダイエット!その方法とは?

皆様、こんにちは!

 

 

アークラボの片岡です(^^)/

 

 

最近、暖かい日も多くなり春が少しずつ近づいてきておりますね!

 

 

この時期になると春に向けて春服を購入されると思いますが、冬服に比べ春服は薄い分体のラインが出やすいのが悩みですよね(´-ω-`)

 

 

冬の時期についてしまった見知らぬお肉をどのようにして落とそうか迷われている方のためにいつもはエクササイズをご紹介しておりますが、今回は食事方法の一つであるケトジェニックダイエットについてご紹介させて頂きたいと思います!

 

 

 

 

『ケトジェニックダイエット』

 

 

トジェニックダイエットとは?》

 

 

ケトジェニックダイエットは普段摂取している糖質の量を減らし(糖質制限)脂肪分解を促していくダイエットのことを言います!

 

 

ここで勘違いしやすいのが、糖質を制限するといっても糖質を全く摂取しないわけではなく摂取する量を適切にコントロールするということがポイントです(^o^)/

 

 

糖質を全く摂取しなくなると不足した糖質の代わりにタンパク質や脂質を分解して糖分の代わりにエネルギーにする糖新生という現象が起きてしまいます!

 

 

脂質を分解してくれるならいいことではないのかと思われる方もいらっしゃると思いますが、脂質が分解されるには時間がかかるため分解しやすいタンパク質(筋肉)から先に分解されてしまうのです(´・ω・`)

 

 

筋肉はタンパク質でできており、糖新生によって筋肉が減ると基礎代謝量も落ちてしまうため脂肪燃焼効果が落ち、結果として痩せにくい体になってしまうのです!

 

 

その点ケトジェニックは糖質を少量に減らすことで脂肪燃焼を促し、その過程で生じたケトン体(脂肪の燃えカス)をエネルギー源とすることで筋肉を減らすことなく痩せることができるのです!

 

 

トーシスを維持》

 

 

血中のケトン体濃度が高くなることを「ケトーシス」といい、この状態は脂肪が燃焼されている証拠であり低糖質・高脂質の食事を継続することでケトーシスを維持出来ますヽ(´▽`)/

 

 

質制限でなぜ体脂肪が減るのか?》

 

 

理由は2つあります!

 

 

・血糖値の急上昇を抑え、インスリン分泌を抑える

 

 

・中性脂肪をエネルギーとする

 

 

[血糖値の急上昇を抑え、インスリン分泌を抑える]

 

 

糖質は脂質・タンパク質と比べ血糖値を急上昇させます。

 

 

急上昇した血糖値を下げるためにインスリンが分泌され、血液中の糖質を細胞内へ取り込みます。

 

 

糖質を多く取りすぎるとインスリンが過剰分泌され、血液中の糖質が脂肪に取り込まれることで体脂肪として蓄積されてしまうのですΣ(゚д゚lll)

 

 

逆に糖質を制限すればインスリン分泌量も減少し、糖質が脂肪内に蓄積されずにすむということなのです!

 

 

[中性脂肪をエネルギーにする]

 

 

糖質が少なくなると中性脂肪(余ったエネルギーが肝臓で中性脂肪として合成されたもの)や体脂肪(内臓脂肪・皮下脂肪)が分解されケトン体として糖質の代わりにエネルギー消費されます。

 

 

トジェニックダイエットのやり方》

 

 

まず1日の摂取カロリーの目安となる基礎代謝量を計算します。

 

 

[計算方法]

 

 

ハリス・ベネディクト方程式

 

 

男性 13.3×体重kg+4.8×身長cm-5.6×年齢+88.3

 

 

女性 9.2×体重kg+3.1×身長cm-4.3×年齢+447.5

 

 

例) 男性 28歳 体重65kg 身長176cm

13.3×65kg+4.8×176cm-5.6×28歳+88.3=1640kcal

[糖質]

糖質を摂取kcalの10%以下に抑えましょう。

例) 基礎代謝量1640kcalの場合、糖質の摂取kcalは1640kcal×10%=164kalが目安となります。

糖質1gは4kcalであるため164kal÷4kcal=41g以下が1日の糖質摂取量となります

[タンパク質]

摂取kcalの30%以下に抑えます。

例) タンパク質の摂取kcalは1640kcal×30%=492kcalが目安となります。

タンパク質1gは4kcalであるため492kcal÷4kcal=123g以下となります。

[脂質]

摂取kcalの60%以下に抑えます。

例) 脂質の摂取kcalは1640kcal×60%=984kcalが目安となります。

脂質1gは9kcalであるため984kcal÷9kcal=109g以下となります。

この食事にプラス運動を行うことでさらに引き締まった体を作ることが出来ます!

このように1日の摂取kcalから「適度なタンパク質」「低糖質」「高脂質」を維持することでケトーシス状態を保ち+運動を行い脂肪をどんどん燃やしていきましょうヽ(・∀・)ノ

次回は低脂肪ダイエットについてお話したいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました!


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短時間で効果的!タバタ式トレーニング!

皆様、こんにちは!

 

 

 

 

アークラボの片岡です(^O^)

 

 

 

 

ここ最近暖かい日が続いておりますね!

 

 

 

 

このまま暖かい日が続いて欲しいですが、来週はまた寒くなるそうですよ(´-ω-`)

 

 

 

 

暖かい日は活動的になりますが、寒いと途端に動きたくなりますよね(´・ω・`)

 

 

 

 

動かなくなるとエネルギー消費量も下がるため寒い時期は太りやすくなってしまうのです!

 

 

 

 

気づいたらお顔やお腹周りに見覚えのないものがついているなんてことも…

 

 

 

 

更に動かなくなると筋肉量や質の減少にともなって体の代謝も下がってしまいます|д゚)

 

 

 

 

そもそも代謝とは生命活動(心拍、呼吸、体温調節など)を維持するのに心臓等の臓器や骨格筋(体の形を成している筋肉)が消費するエネルギー量のことです。

 

 

 

 

つまり何もしていなくても勝手に消費してくれるエネルギー量ということです!

 

 

 

 

心臓だと正常な方で1日10万回以上も動いているのですから必要になるエネルギーも多くなりますよね!

 

 

 

 

それなら何もしなくても勝手にエネルギー消費するから太らないのでは?と思われている方のために付け加えますと!

 

 

 

 

臓器や骨格筋がやせ細って小さくなり働きが弱くなると臓器や骨格筋が消費するエネルギー量も少なくなるのです(._.)

 

 

 

 

では代謝を上げるにはどうしたらいいのか?

 

 

 

 

それは臓器の働きを活発にしたり筋肉を鍛えて消費するエネルギー量を増やして上げると良いのです☝( ◠‿◠ )☝

 

 

 

 

心臓等の臓器や筋肉を両方を鍛える方法として高強度間欠的運動(HIIT:High Intensity Interval Training)というトレーニング方法があります。

 

 

 

 

その中でも立命館大学院教授の田端泉さんが考案したタバタ式トレーニングは設定内容が明確に決まっており、心肺機能向上にとても有効なのです!

 

 

 

 

どういったトレーニングなのかといいますと、20秒間全力運動を行い10秒間休憩or足踏み等の軽い運動を1セットとし、これを8セット合計4分という短時間での運動になります!

 

 

 

 

「なんだ4分だけすればいいのか!簡単そう!」という印象を受けられると思いますが、これがまたとてもキツいんですね!笑

 

 

 

 

しかし、このキツさこそが心肺機能にとても効果が高いのですヽ(´▽`)/

 

 

 

 

さらに無酸素運動エネルギ(短距離走等で使われるエネルギー)と有酸素運動エネルギー(長距離走等で使われるエネルギー)の両方が鍛えれるため一石二鳥とはまさにこのことですね(・◇・)

 

 

 

 

心肺機能が上がるとメリットもたくさんあります!

 

 

 

 

①日常生活や運動をした時に息切れがしなくなることで体を動かしている時間が増えるため消費エネルギーが高くなる

 

 

②血液循環量が多くなることによるむくみ、冷え性の改善・予防

 

 

③血管の弾力性upによる血圧上昇の抑制

 

 

 

 

上記以外にもまだまだ効果があり、身体面や精神面にとてもいいことがあるのです!

 

 

 

 

したがって心肺機能向上を目的としたタバタ式トレーニングは体に良い影響たくさんを与えてくれますヽ(・∀・)ノ

 

 

 

 

当店のメニューであるTRXを使用してタバタ式トレーニングを行うことも出来るためご興味のある方は一度体験されてみてはいかがでしょうか(o^^o)♪

 

 

 

 

 


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