みなさんこんにちは!!
最近、オートミールにハマっております
アークラボの松原です(^^)
先日、お休みを利用して
プロ野球のオープン戦を見に行きました(^O^)
(写真撮るのへたくそでゴメンナサイ。。。)
平日だった為、席に余裕があり
ゆっくりと観戦できました(^^)
坊主頭をした高校球児が何人かおり、
熱いまなざしでプロ野球選手の『動き』を見ていました
私も、過去は高校球児だったため、
間近でプロ野球選手の動きを見れるのは非常に良い経験だと思います。
私も実際の試合より、
試合前のバッティング練習やシートノックを
熱心に見ていました(^^)
ここからは、あくまで私の主観なのですが、、
高校生には、『プロ野球選手の真似をしてほしい』部分と
『あまり真似してほしくない』部分があります。
まず、真似をしてほしいのが
守備の際の
◇足の運び方
◇打球のバウンドの合わせ方
です。
守備は、グラブさばきも重要ですが
ほぼ、上記2つで成り立っていると私は思っております。
バッティングですが、、、、
正直あまり真似してほしくない部分があったりします。。
単純に
『あの人スゲー飛ばすな!真似しよう!!』
だと、
怪我につながる可能性があります。
理由として、
今のプロ野球で活躍する人たちは
『打つポイント』『打つ間合い』
が、かなり体に近いです。
それが、ホームランバッターになると
遠くへ飛ばそうと、スイングが大きくなります。
ホームランバッタは、打つ瞬間に重心を後方に置き、
体をのけ反らすようにしながら、バットを出します。
その際に、腕の力と、背筋の力でボールを飛ばそうとします。
大リーガーだと、本当にピンポン玉のようにボールが飛んでいきます。。。。
その時に、あまりにも後方重心で打つ事で
『腰への負担』を強くさせます。
幼少期に腰椎の分離症になった人もいるのでは・・・・
昨年度、プロ野球で結果を出した選手にも
1,2名今年怪我をしないかな?
と心配している選手もいます。
少し脱線しましたが、、、
バッターを観察する際には、
バッターの『軸足の股関節』の使い方を見て欲しいですね(^O^)
一流の選手ほど、タイミングを崩された際にも
軸足へのタメが残っており、お尻の筋肉も使用出来ております。
(これは、球場観戦では見えにくいです。。。。笑)
今は、YOU TUBE等で一流選手の動作分析が簡単にできる時代です。
少しでも上達したい子供達が、少しでも上達の近道になれるように
私もサポートしていきたいと思います(^^)
本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
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