皆様、こんにちは!
アークラボの片岡です(^O^)
11月も後半になり今年も残すところ後、1ヶ月となりましたね!
より一層寒さも増していよいよ冬本番となってきました(゚д゚lll)
特に今年の冬は例年に比べて寒くなるだろうとの予想が出ているらしいですよ!
体が冷え切らないように暖かい格好と普段から運動を行い、代謝の良い体を作って行きましょうヽ(´▽`)/
さて、今日の話の内容は何かといいますと
前回、前々回に続いてゴルフの飛距離アップについての話をしていこうと思います(^^)
前回、前々回の内容を簡単に振り返ると飛距離をアップするにはスイングのフォーム(姿勢)が大切でありそのフォームを作るには背骨・股関節の捻り+体重移動が重要です。とお話させて頂きました!
今回の内容はボールのバックスピン量についてお話させて頂こうと思います(´∀`)
まずはバックスピンとはなんぞや?というところから触れていきたいと思います!
バックスピンとはボールが飛んだ際、ボールに対して後ろ方向へかかる回転のことを言います!
バックスピンがかかっていると空中でボールが上へ浮き上がろうとする特性があり、
バックスピン量が多いと上へ吹き上がってしまい、逆に少ないと失速してしまうため飛距離を伸ばそうと思うと
バックスピン量は多すぎず少なすぎす(大体2000~2500回転)が理想的だと言われています!
ちょうど良いバックスピンを掛けるにはどうしたらいいのか?
バックスピンをかけるにはいくつかありましてポイントとしては下記の2つになります!
・インパクト時のヘッドの入射角
インパクト時に上から押さえつけるようなダウンブローであった場合ボールに逆回転の力がかかりバックスピン量も増えるのです!
反対にしたからすくうようなアッパーブローであった場合逆回転を生む力は弱まり、バックスピン量も減少する!
・フェースのどの位置でインパクトしたか
フェースとはクラブのヘッドのボールが当たる面のことを言います!
ヘッドの内部重心を中心にフェースの上部で打てばヘッドは上を向き、ボールには前方への回転がかかるためバックスピン量は減少します(o^^o)♪
反対にヘッドの内部重心を中心にフェースの下部で打てばヘッドは下を向き、ボールには後方への回転がかかるためバックスピン量は増加します(´・ω・`)
ポイントをまとめると
・ヘッドの入射角はアッパーブローを意識
・インパクト時フェース重心の中心もしくは上部でボールを捉える
バックスピン量が多く飛距離が伸びにくい方はこれらに注意することでバックスピン量は抑えられ飛距離も伸びると思います!
ではアッパーブローで打つにはどうしたらよいのか?
ダウンブローになる癖としてトップ~インパクトの際に上半身が下半身よりも先行して回転することがあります!
アッパーブローで打つためにはトップ~インパクトの際にダウンスイングの際に下半身(股関節)から回転し、続いて上半身の回転を行うことが重要になってきます♪
下半身と上半身の回転をしっかり行うためには前回の記事である
「ゴルフの飛距離アップに必要なことpart2」で紹介した股関節・背骨のストレッチを行ってください(・∀・)
当店でもピラティスやTRX等でゴルフに必要な体の使い方を身につけることができますので是非ご利用ください(o^^o)♪
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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