みなさんこんにちは!!
アークラボの松原です(^O^)
早速ですが、
「シエスタ」という言葉をご存知でしょうか??
「シエスタ」とはスペインで伝統的に行われている
昼寝の事です。
先日、ヤフーニュースに昼寝を導入する中学校が紹介されました。
(下記URLから記事を読む事が可能です)
news.yahoo.co.jp/pickup/6204334
中学校以外でも、福岡県の高校では数年前から昼寝を取り入れている
学校もあります。
昼寝を取り入れることで、東大への進学率が上がったとの事です。
昼寝を行うことで期待できる効果としては
☆疲労回復
☆記憶力向上
☆ストレス解消
☆心臓病へのリスクの低下
等が挙げられます。
本日は、昼寝について簡単に紹介させて頂きます。
一番のポイントは、睡眠時間です。
①睡眠時間は30分以内
30分以上寝てしまうと、脳は熟睡モードへと変わってしまい、起きた後も
慢性的な眠気に襲われます。
その為、15分~20分の昼寝が一番良いとされています。
その為、昼寝を浅い眠りにとどめる為には、
椅子に座り、机にうつぶせになった状態で寝るのが良いと
言われています。
(クッション等利用できれば良いですね)
②昼寝前にコーヒー
カフェインの効果が現れるのは、摂取してから約30分後とされています。
その為、昼寝前に摂取する事で起きる頃にはスッキリとした状態で目覚める事が出来ます。
③昼寝は午後3時まで
午後3時以降の睡眠は、体内リズムが崩れる原因になります。
午後2時頃が眠気がピークになりやすい為、その前後の昼寝を
おススメします。
補足ですが、高周波音が沢山含まれている音楽を聴くと、脳の神経を鎮める事が出来、
睡眠に入りやすいとされています。
モーツァルトの曲には、高周波音の含まれている楽曲が多いとの事です。
日本人の睡眠時間は、年々短くなっている傾向にあります。
昼寝が出来る環境であれば、上手く昼寝を活用し午後の仕事効率を高めていきましょう!!
学生のみなさんは、授業中に寝すぎないようにして下さいね(^O^)
本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。