おはようございます(^ ^)
ARC Labo赤坂の三原です!
お盆休みも明けた方もいらっしゃると思いますが
皆さまはお盆はいかがお過ごしでしょうか?
連日のオリンピック観戦で寝不足の方も多いと思います(^^;;
まっ何と言っても自分がその一人ですが^_^;
日本の高田総監督が目標で掲げた金メダル14個、総数30個以上に
どんどん近づいている日本!
本当に日々感動です(^_^)
その中で特に感銘を受けたのが陸上女子5000m予選!
米国のアビー・ダゴスティノ選手
ニュージーランドのニッキー・ハンブリン選手
この2人の接触から事は始まりました。
接触してからの転倒ダゴスティノ選手が先に立ち上がり
身体を地面に強く打ちつけしばらく起き上がらないハンブリン選手を
「立って。最後までやらないと」と助け起こしレース再開
しかし、レースを続けていると今度はダゴスティノ選手の身体に異変が(ノД`)
転倒の際に足首を痛め足を引きずるように…
すると今度はハンブリン選手がダゴスティノ選手を励まし続けたのです!
その後もハンブリン選手はゴールで
足を引きずりながらも進むダゴスティノ選手を待ち
ゴール後、両選手涙ながらの抱擁!
世界中でこの事を賞賛されました!(^^)!
確かにスポーツの世界は大変厳しく
オリンピックに向けての日々の努力、自国の為、掴んだチャンスを逃すまいと
順位にこだわる事も必要であると思います。
しかし、順位だけが全てではないと自分は思うんです。
オリンピックに出られるだけでも素晴らしい事であって
結果よりも内容がどうだったかに価値を置くことも重要だと思うんです。
・結果重視
・内容重視
賛否両論あるとは思いますが、それぞれの見方でオリンピックを楽しみましょう!(^^)!
最後までお付き合いありがとうございます!
また暑い日々が続きますので体調崩す事のないようにお気をつけ下さい( ^^)/