呼吸を調えましょう(2)

 

 

 

ARC Labo赤坂店 青木です。

 

 

 

 

前回につづき、呼吸についてです。

 

 

 

 

 

ピラティスは基本的には胸式呼吸でお腹まわりのインナーマッスルを

 

 

 

しめた状態で動きますが、しっかりとインナーマッスルを働かせる為には

 

 

 

 

腹式呼吸でお腹まわりの筋肉を緩めてあげることが大切です。

 

 

 

 

 

姿勢の歪みなどに因り、お腹まわりの筋肉が使いにくい方などは

 

 

お腹の筋膜や筋肉が伸びきってしまい固くなりやすくなります。

 

カチカチのお腹では呼吸も浅くなりがちです。

 

 

 

 

日々お客様の呼吸を拝見していると、

 

 

ストレスがたまっていたり

 

 

体調がすぐれないお客様はお腹の筋膜もかたくなりがちです。

 

 

 

まずは、お腹の筋膜を緩めましょう。

 

 

 

 

お腹の下にボールをいれ、細くて長い呼吸を繰り返しましょう

 

 

 

 

 

お腹がかたい方は痛いかもしれませんが、

 

 

できる限り身体の力を抜いてボールをお腹にめりこませます。

 

 

ゆるめたお腹で腹式呼吸を繰り返してみましょう。

 

 

 

寝る前に行うと、効果的です。

 

 

 

是非お試しください!

 

 

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